非公開
当社は日本郵船グループの商社として、石油関連を主とするエネルギー事業、舶用機器をはじめとするメカトロニクス(機械計装)事業の両軸で、国内外の産業を長年に渡り牽引しています。
今後も在来型のビジネスモデルにとらわれることなく、常に時代のニーズにこたえていきたいと考えており、スローガンに「Global Energy & Mechatronics」を掲げております。
1)舶用機器(LNG燃料供給装置、舶用バッテリー、火災警報装置等)の仕入れ先
(中国、欧米)との技術打合せ及びコレポン、海外/現場出張
2)上記舶用機器の販売先(国内造船所、船主、機器メーカ等)との技術打合せ及
びコレポン、海外/現場出張
3)技術打合せ内容の議事録作成、報告資料作成、各種販売に関する資料の取り纏
め
4)船舶(新造船、就航船)関連のエンジニアリング業務
LNG燃料供給システム(FGSS)等の輸入代理店として、輸入元(中国)との技術的なすり合わせを中国語を用いて
サポートを頂きます、ゆくゆく対応製品の幅も広がっていきます。
出張は年に6回程度、現状は国内がメイン
※FGSS : Fuel Gas Supply System (燃料ガス供給システム)
FGSSは、LNG燃料専用タンクからLNG燃料を導いて気化し、燃料ガスをLNG燃料機関へ供給するシステム。
LNG燃料機関は、SOx排出が略ゼロとなり、NOxも80%以上低減する効果があり、CO2(温室効果ガス)も従来エンジンの20%以上減となることから、環境に非常にやさしいエンジンとして注目を浴びています。
FGSSメーカー(エンジニアリング会社)であるGloryholder社と国内総販売代理店契約を締結し、
日本国内の造船所や船主向けに営業活動を行っています。
エネルギーとメカトロニクスの両軸において、私たちはこれからも多彩なサービスを展開していきます。