ITエンジニア・クリエイティブ

HIROFUMI FUJITA(藤田 裕文) 楽だから社内SE?動機がそれだと、転職は難しいです。

Profile

藤田 裕文
専門・担当領域:SIer/通信・インフラ構築

入社以来、16年にわたり、ITプロフェッショナルのキャリアサポートに従事。中でも業務系アプリケーション開発を行うシステムインテグレータにおいては、のべ3000人を超えるSE/プログラマのサポート実績を持つ。現在はSI、NI、および通信・インフラ分野を担当。

コンサルタントの視点 Consultant Viewpoint

上流に行くためには、ひとつの技術では生きられない。

IT業界全体の動向としては、設計をはじめとする最上流の業務と構築・運用・保守といった下流の業務の間に、これまで以上にシビアな高低差が生まれています。長く働く、多く稼ぐためには、いかに上流に行けるかがテーマ。1つの技術では生きられない時代なので、広く業務知識を得ていることが大切です。

正社員の安定を選ぶのか、派遣の収入を選ぶのか?

私は以前、アデコの派遣部門に勤務していた経験から、派遣から正社員への転職を数多くサポートしてきました。派遣と正社員は大きな違いは、根っこにある職業感。長く働くことを考えればもちろん正社員の方が安定していますが、収入を重視するのなら派遣という働き方でもしっかり稼げるのがSEの面白いところです。色んな働き方がある業界だからこそ、色んな提案ができるコンサルタントでありたいと思います。

求職者へのメッセージ Message to Job Seeker

転職を成功させるには、ポジティブな動機が必須です。

今、社内SEへの転職を希望するSEが非常に増えています。SEだと死ぬまで技術を勉強する必要があるけれど、事業会社の情報システム部門なら社内の調整業務がメインだから楽、という発想です。しかしこういうネガティブな動機の転職は、信念のなさを採用担当に見透かされがちです。持っているスキルを整理し、「この武器をこう生かそう」といったポジティブな動機付けを図る。それもコンサルタントの重要な仕事です。

転職事例のご紹介

Case1

28歳男性
中堅SIerインフラ系SE
電子部品メーカー社内SE

インフラ系SEとして、受託先企業のインフラ構築に携わってきた男性。30歳を前に、もっとじっくり腰を落ち着けて取り組める仕事に就きたいと転職を決意されました。ヒヤリングで分かった男性の特性は、コミュニケーション能力に長けていることと、顧客から感謝されることに強いやりがいを感じていること。実際には客先を転々とする働き方に疲弊していたようですが、面接ではネガティブな転職理由は一切言わず、自分の長所のみをポジティブな言葉で表現するようお薦めしました。結果は見事内定、年収もアップして非常に満足していただける結果になりました。

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