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転職ノウハウ:レジュメ作成マニュアル「書く」「話す」 自己PRの違い

自己PRは応募書類に書く場合と、面接で話す場合では、伝え方が異なります。ここでは場面に応じて自分のアピールポイントを効果的に伝える方法をご紹介します。

応募書類での「書く」自己PR

応募書類での「書く」自己PR

職務経歴書、履歴書、送り状(カバーレター)等の応募書類上での自己PRで気をつけることは、採用担当者は、文章から応募者の人柄も推察する点です。

直接会う面接とは違い、応募書類では相手に文字で伝えます。応募書類を読む採用担当者は、多くの応募書類を読まなければならないため、読みにくい文章やわかりにくい内容の書類は、最悪の場合、読み飛ばされてしまう可能性もあります。また、同じ内容の文章でも書き方で相手が受ける印象は異なります。だらだらと長く書くより、イメージが浮かびやすい言葉を選んでコンパクトにまとめ、読む人を気遣った文章にすることを心がけましょう。

結論から始める

書き出しで「読んでみよう」と興味を起こさせるためには、最初に結論である「どんなアピールポイントを持っている応募者なのか」を伝えることが効果的です。たとえば「オフラインの経験も豊富なデジタルマーケティングのスペシャリスト」といった、あなたを一言で表すキャッチフレーズを用意するとよいでしょう。

数字を使う

コンパクトかつ効果的に成果をアピールするには、数字を使うことです。スキルや能力をアピールする場合、「〇〇ができます」だけでは説得力がありません。成果に関しては、できるだけ数字を使って伝えるようにしましょう。

なお、数字を使う場合は、共通認識のない相手にも伝わりやすくすることが必要です。たとえば「前年に対して1,000万円売上を伸ばしました」といっても、1,000万円がその企業にとってどの程度のインパクトなのか相手にはわかりません。「対前年比で20%アップさせました」と表現するほうがアピール効果は高くなります。

ポイントをおさえる

アピールポイントがたくさんある場合は、その企業に貢献できるものに絞ることも重要です。そして、あなたのアピールポイントがその企業でどのように役立つのかという点は、無理に省略してコンパクトにしようとする必要はありません。キャッチフレーズや数値で紹介部分をコンパクトにまとめ、要点部分は、誰から見てもその成果がイメージできるよう、長さにとらわれず、しっかりと伝えましょう。

面接での「話す」自己PR

面接での「話す」自己PR

自己PRは面接でも聞かれることがあります。ただし、「自己PRをお願いします」と聞かれるよりは、面接の冒頭で「あなたの自己紹介をしていただけますか?」、もしくは面接の途中で「あなたは我が社にどんな貢献ができると思いますか?」といった形で求められます。

面接では、自己紹介に自己PRを加える

面接冒頭での自己紹介には、その後の会話の流れを作り出す役割があります。そのため、自分の経歴、人柄を紹介するだけの自己紹介だけでなく、面接官がその仕事についてより深く聞いてみたくなるような自己PRを合わせて話すと効果的です。たとえば以下のような自己紹介なら、面接官が深堀りしたくなる話題を提供できます。

「私は○○社でXXという商品のデジタルマーケティングに携わってきました。主な職務はブランド認知度向上を目的としたオンライン広告出稿と、SNSの運用です。(自己紹介部分)成果の一つに、メディアの最適化を行った結果、ブランド認知度を対前年比で△%向上させたことがあります。(自己PR部分)」

面接途中での自己PR

面接途中で「あなたは我が社にどんな貢献ができると思いますか?」という質問があれば、それは自己PRを話すべきタイミングです。それまでの会話の中の流れから、どの自己PRがあなたの企業への貢献をイメージさせるのにふさわしいか選びましょう。また、話す場合も「私が御社に貢献できると思うことは○○です。」と最初に結論を伝えると、結論に沿って理由を聞くので、相手に納得してもらいやすくなります。複数の自己PRを紹介したい場合にも「アピールポイントは3つあります」と、最初に伝えるとよいでしょう。

自分の言葉で伝える

話し方のコツは、実際にアピールしたいことにまつわるエピソードを入れて、その場面を思い出しながら話をすることです。自分の言葉で話しやすくなりますし、臨場感のあるアピールにつながります。時々、暗記した内容を話そうとする人がいますが、この方法はおすすめできません。暗記した内容を話すと、棒読みになって説得力がなくなってしまうのです。話す内容を一字一句覚えるのではなく、ストーリーだけを外さないように意識しながら話す方が、相手に伝わる話ができます。

当日うまく話せるか不安な場合は、事前に面接の練習しておけば当日緊張しにくくなります。転職エージェントに依頼すれば疑似面接をすることもできますので、ぜひ活用しましょう。

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