応用技術株式会社
大阪・東京で約70名超の技術者集団です。環境・防災分野、まちづくり、建設ICTにおいて、高い専門性と高度な数値解析技術、先端情報技術を駆使し、問題解決型のコンサルティングサービスで社会に貢献している本部です。お客様は、官公庁や建設コンサルタントやゼネコン等になります。
国土交通省が提唱するBIM/CIMが様々な業務プロセス(設計、施工、維持管理)で適応となってきております。顧客に対して、BIM/CIMに関する以下のような事業を担当いただく予定です。
・顧客のBIM/CIM導入、技術者教育を支援する教育支援事業
・顧客の受託するBIM/CIMモデル化に関するコンサルタント及びモデル化支援事業
・BIM/CIMに伴い必要となる業務プロセス改善提案事業
・提供しているBIM/CIM推進ツールの機能追加・改善に向けた企画・検証事業
弊社は、国がBIM/CIMの検討を始めた約10年前から様々な試行事業に携わり、BIM/CIMの導入・推進に向けた実績とノウハウを積み上げてきました。
老朽化する社会インフラ、労働人口の減少などの社会問題を考慮すると情報化の進展は必須となっています。ただ、土木・建設業界の情報化はまだ発展途上段階であり、多くの試行錯誤を含め進化が必要です。また、近年、自然災害が多発していることからも社会インフラの重要性は増しています。情報化を進めながら着実にインフラ整備を進めることは、将来的にも永続的に必要とされ社会貢献性が高い業務でもあります。
【応用技術株式会社の強み】
独自の分野で、競争力のある独自のソリューションを提供できることです。クライアントの課題解決に貢献できるよう、常に最先端の技術を駆使して付加価値のある製品・サービス提供に力を注いでいます。
攻めの経営姿勢で、重点分野・新規事業分野へのパワーシフトも絶えず行っております。
【応用技術株式会社の現在と今後】
やみくもに売上や規模拡大を目指すのではなく、『応用技術でないと』とお客様より言っていただけるような、独自技術を活用して永続性がある事業で成長することを目指しております。
より市場規模が大きなマーケットで、ソリューション事業とエンジニアリング事業を両輪に展開していきます。
現在、大阪・東京・札幌・福岡にオフィスを構えています。今後、他地域にも開発拠点としてオフィスを開設予定です。
【業務の特徴】
様々なソリューションを提供することでクライアントの問題解決を実現しています。
エンドユーザーから直接受注、もしくは最も近いところでソフトウェア開発や環境解析の事業を展開しています。
技術者の派遣や労働の提供ではなく、社内で設計や開発を一貫して行っております。
社員同士が近い距離で業務しており、お互いに切磋琢磨しながら能力を高めあっております。
1984年の設立以来、関西を基盤にした会社です。
DX推進やシステム開発を行う「ソリューションサービス」、データの利活用や数値解析を行う「エンジニアリングサービス」の2つのサービスを軸に永続性のある事業展開を目指しています。