先進モビリティ株式会社
実証実験や開発受託案件等の個別のプロジェクト案件の管理運営をご担当いただきます。
各案件の顧客の要件を整理し、スコープを定義、管理するとともにQCDの予実およびプロセス管理をお任せします。
社内では、各領域のエンジニアとのコミュニケーションだけでなく、経営層や幹部メンバーと密接な関係を築き、将来的には長期戦略立案、実行領域にも携わっていただく可能性のある裁量の大きなポジションです。
・自動運転車両を用いた実証実験の立案、プロジェクト運営
・予算策定、コスト管理
・顧客窓口としてのカスタマーサポートおよびテクニカルサポート
・社内の各種エンジニアや取引先へ適切な粒度、タイミングでの業務分配および成果回収
・全国各地の顧客先での現地調査や打合せ
・行政機関や警察への報告および調整
・案件を横断し全社で共通運用可能な管理手法や業務プロセスの構築
車両用自動運転システムの研究開発・事業化による社会貢献を目指す東大発のベンチャー企業です。自動運転を軸とする先進的なモビリティを実現して、健常者のみならず、障害者、高齢者、すべての人に快適でやさしい移動手段を提供できるよう研究・開発しております。
東京大学生産技術研究所次世代モビリティ研究センター長の須田義大教授らが推進してきた、自動運転や隊列走行などの研究・開発の成果を社会に還元すべく、平成26年6月に設立しました。
主に内閣府、国土交通省、経済産業省、地方自治体向けのプロジェクトに参画しており、実証実験や設備投資に力を入れております。