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■【電通の提案力】×【GEの技術力】 先進的でユニークなDNA
ISIDは、電通とGEのジョイントベンチャーとして設立されたユニークなDNAを持つ企業です。
金融ソリューション、ビジネスソリューション、エンジニアリングソリューション、コミュニケーション・ITソリューションを事業領域とし、先進的な情報技術をベースに、アイデアとクリエーティビティを掛け合わせたIT専門家集団として成長。
今や広告マーケティングの領域に、ITの知見は不可欠です。例えばクラウドも、モバイルも、ソーシャルメディアも、ビッグデータもITの知識・技術なくして設定したゴールを達成するのは難しいでしょう。そして、金融やものづくりなどの業務領域においても、マーケティング×ITの可能性は無限大で、この両方に大きな強みを持つISIDは世界的に見ても唯一無二の企業です。
■より良い未来のためのイノベーション。
「街づくり」「観光」「スポーツ」「教育」など、様々な分野のプロジェクトを国内外の企業と手掛けています。
ローンチ、プロトタイプ、シーズとプロジェクト各のフェーズにより取り組み方は異なりますが、未来をより良くするためのコラボレーションがビジネスの芽となり、花を咲かせています。
例えば、子どもの運動能力を測定し、適性種目を判定する「DigSports」
スポーツ・トレーナー界の第一人者と組んで、その経験をISIDのノウハウにより仕組み化させることで、一人ひとりに適性のあるスポーツ種目を判定するシステムの開発に成功しました。
「DigSports」は、利用者の動きを３次元で検知するセンサー群、大型モニター、独自の測定・分析プログラムで構成され、今後は教育機関、自治体、スポーツ教室などを対象に一般公開していく予定です。
＜スマートソサイエティセンターのビジョン・採用背景＞
スマートシティや自治体DX、脱炭素化などの社会課題対応型ビジネスの推進を目的としてFY21に新設された全社横断型の組織。課題解決に向けてコンサルティングからITソリューション開発・導入までトータルサポートを行い、社会貢献することをミッションとしています。その中で、今回の採用は行政(国・自治体)のDX(デジタルトランスフォーメーション)の動向把握およびソリューションの開発・導入を行う組織で共にビジネスを推進・拡大していくメンバーの募集です。
＜ポジションの魅力＞
現在、ビジネス環境のみならず社会全体が激しく変化しており、それに伴い民間企業だけではなく国・自治体もダイナミックな変革が求められています。我々ISIDは、変革に対して単なるIT導入ではなく、社会のニーズに応えるべく価値あるイノベーションシステムを提供し、「新しい行政体験・住民体験」を実現することを目標とします。
国・自治体が抱える社会的課題に対して電通グループで取り組み、ISIDはデジタル領域の中核企業としてDXを実現することで、日本が抱えてきた課題を解決し、社会全体の発展に寄与できるやりがいのある仕事です。
＜業務内容＞
・国が推進する地方行政DX推進のためのIT業務コンサルティング
・国及び自治体の動向を把握した上で、UI/UXを重視した課題解決型ITソリューション開発
・自社開発したITソリューションおよび他社サービスを組み合わせたソリューション導入および保守
世界有数の広告代理店である電通では、自社のITプラットフォーム整備はもちろんのこと、常に多くの先進的な取り組みをクライアントに提案しています。電通グループ唯一のSIerであるISIDへの期待は大きく、大規模でチャレンジングな引き合いに取り組む機会があります。技術・規模ともに他では体験できない内容を、驚くような頻度で取り扱うことができます。