三菱ケミカル株式会社
アクリロニトリルを主製品とする化学プラントを担当し、
製造プラントの運転管理や、合理化・生産性向上するための技術検討を担当していただきます。
チームリーダーを補佐する立場でメンバーの指導、育成にも関わっていただきます。
■具体的業務
・アクリロニトリルを主製品とする化学プラントの効率化
・製造コスト削減など運転合理化、設備の能力増強
■魅力・やりがい
工業規模で操業している化学プラントの最前線で、運転管理や技術検討を行います。検討した結果が目の前で反映され、ダイナミックに成果を実感できます。成果を通じて、プラントの安全安定運転や競争力強化、延いては事業の競争力強化に貢献することが期待されます。
■2023年以降事業部カーブアウトの可能性あり
本プラントは三菱ケミカルの石油化学事業に属するものであり、
2021/12/1 持株会社・旧三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ)が発表した
事業カーブアウト対象となる可能性のある事業部です。
三菱ケミカルグループを離れて合弁企業を設立予定です。(添付記事参照)
過去事例では、三菱ケミカルグループから独立後も年収は保持されています。
■魅力・やりがい
大規模な石油化学プラントで、安全・安定生産を維持するための生産管理を担当し目標を達成することで自身の成長を実感できます。生産管理業務で身に付いたスキルで担当プラントでの問題発掘いのある仕事です。生産管理、検討業務を経験後、課を管理する生産管理課長代理→課長を担当し、その後は事業所の共通部門、本社の所管部門等、様々なキャリアパスが描けます。
連結従業員数は約72,000名、売上高3兆9千億円円・営業利益3,000億円の規模感を誇っており、売上高では業界の2位以下を圧倒的に引き離しています。持続的成長に向けたポートフォリオ改革を強力に推進しており、M&Aや統合を積極的に進めております。「機能商品分野」「素材分野」「ヘルスケア分野」を中心に事業展開をしており、将来に向けては、次世代テーマの自動車・航空機・パッケージング・IT・ディスプレイ・環境エネルギー・医療バイオ・ヘルスケアといった分野に向けて研究・開発を進めています。