株式会社マイクロン
【具体的な仕事内容】
診断・治療に用いられるプログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)の製造販売業、販売業者として、製品を日常診療だけでなく、治験や臨床試験で活用する等 のビジネス拡大を目指しています。販売エリアの拡大に伴い、一緒に作り上げていくメンバーを募集しています。
【具体的な仕事内容】
ご入社後は以下の職務を行っていただきます。
◆ 医療機関、販売店との連携
医療機関、製品の販売代理店の窓口して、製品の販売から導入、アフターフォローを行います。
◆ 製品販売の戦略企画
販売促進のための戦略企画・プラニングを行います。また、販促資料の作成・検討を行います。
◆ 開発元との連携
エンドユーザーの声を聞き、それを開発元へフィードバックします。開発元や社内関連部署などと連携して、製品向上について検討します。
【やりがい】
・画像診断領域と治療領域の懸け橋となり、幅広い領域の知識を習得することができます。
・最先端の画像診断や治療を身近に感じることができます。
・製品の開発から企画、営業、アフタフォローまで、製品に関する一連の流れに携わることができます。
・今後も新たな製品を導入予定のため、新たなプロジェクトのスタートメンバーとして、リーダーシップ力・発想力をご発揮いただけます。
【キャリアパス】
・プログラム医療機器という新たな分野での販売からトレーニングを一貫して経験できます。
・日本国内のみでなく、海外展開を予定しているので、海外での販売構築も将来的に経験できます。
【プログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)について】
近年、科学技術の発展により、様々な新しいプログラムが開発され、利用されるようになってきました。そのような新しい製品の中には、従来の医療機器と同様に、疾病の診断・治療を目的としたものも現れてきたことから、平成25年の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号。以下「医薬品医療機器等法」という。)の改正により、単体プログラムについても医薬品医療機器等法の規制対象としています。
医薬品医療機器等法に基づき規制される医療機器プログラムは、医療機器としての目的性を有しており、かつ、意図したとおりに機能しない場合に患者(又は使用者)の生命及び健康に影響を与えるおそれがあるプログラム(ソフトウェア機能)(人の生命及び健康に影響を与えるおそれがほとんどないもの(一般医療機器に相当するもの)を除く。)であり、その基本的な考え方等は、「プログラムの医療機器該当性に関するガイドラインについて」(令和3年3月31日付け薬生機審発0331第1号・薬生監麻発0331第15号)において示しています。
・プログラム医療機器という新たな分野での販売からトレーニングを一貫して経験できます。
・日本国内のみでなく、海外展開を予定しているので、海外での販売構築も将来的に経験できます。