オムロン株式会社
<携わる商品・用途>
当ビジネスカンパニーの全商品(産業機器・車載機器・民生機器に搭載されるリレー・スイッチ・
コネクタなどのデバイスやセンサなどのモジュール)を対象とした、製造実行システムをグローバル展開していく。
<マーケットにおける製品・技術の優位性や将来性>
新興国の工業化による部品需要の急増、気候変動やコロナ等の疫病による原材料調達・物流環境の変化など、
サプライチェーンの高度化による対応力強化は、特に顧客企業の需要に同期して
商品を供給するBtoB企業にとって共通の課題であり、より重要な競争要素となる。
グローバル規模での導入は今しか経験できず、メンバーの成長機会となる。
<仕事の内容、および期待する仕事の範囲>
・製造実行システムの機能要件の作成(全社システム、関連システム、既存MESとの機能分担含む)
・製造現場のDxを用いた業務要件の作成(製造現場業務の整合)
・製造実行システム製作、運用、一次保守、改善要望対応
<業務上活用するツール・機器(開発言語、使用ソフト/ツール、使用装置/機器など)>
・開発言語:未定
・データベース知識、ネットワーク知識。
・アプリケーション構築。
・プロジェクトマネジメント経験
<この仕事のおもしろさ・魅力度>
DMSのSF実現にむけては、製造現場の情報化は必須の取組みとなります。
2030年も見据えた「ものづくり」をささえる情報システムを、
全社のシステム再構築に合わせて構築が行えることで、生産現場を革新していく主体者であり、
その変化を実感できる先導者として活躍ができる。
<配属部門/事業所の紹介>
岡山ロケ:DMS 生産統轄部 生産技術センタ 生産システム設計部 情報ITグループ
岡山は、DMSの商品開発拠点として12月からメンバが集結します。
生産技術センタも合わせての工程設計者も集結します。
岡山でのITメンバは、少数運営で、全社プロジェクトメンバや、各拠点のITメンバとの連携で業務を進めていきます。
DMSのSF実現にむけては、製造現場の情報化は必須の取組みとなります。
2030年も見据えた「ものづくり」をささえる情報システムを、
全社のシステム再構築に合わせて構築が行えることで、
生産現場を革新していく主体者であり、その変化を実感できる先導者として活躍ができる。