株式会社hacomono
<hacomonoについて>
hacomonoはウェルネス産業の顧客管理・予約・決済の次世代を担うオンラインシステムです。業界特化のバーティカルSaaSプロダクトとして、店舗の業務効率化にとどまらず、お客様企業の売上拡大・収益向上・スタッフの働き方改革を本質的に実現し、エンドユーザーの運動体験すらも変え、その先にはウェルネス業界全体や不健康大国日本を圧倒的に良い方向へ変革するような、日本を代表する社会変革型のバーティカルSaaSを目指しています。
<hacomonoの歴史>
hacomonoは2019年3月にサービスをローンチし、2022年10月末時点で2,000以上の店舗・施設が導入。特に昨今の新型コロナウイルスの流行で、店舗は人との接触を削減する必要があり、導入件数は前年比10倍以上のペースで増えています。新型コロナ禍に伴う閉店を含めても解約率(チャーンレート)が0.5%未満と低い状態で推移。毎月の決済金額は10億円を突破し、ウェルネス産業におけるキャッシュレス化やアフターデジタル(OMO化)を急速に推し進めています。2022年3月にはシリーズBラウンドで20億円を調達し、採用に積極投資をしています。
<今後の事業展開について>
スマートフォン・センサー・IoTの登場により、人々のあらゆる行動がデータ化できる時代になりました。海外では、オフライン(リアル店舗)がデジタルに内包されるアフターデジタルの世界が現実のものとなりつつあります。
一方で日本におけるスポーツクラブ、スイミングスクール、ゴルフスクール、体操スクール・公共運動施設などのウェルネス店舗・施設は、デジタル化・オンライン化に遅れを取っており、入会時の書類作成、会員証発行・スクールレッスンの出欠管理、台帳でのパーソナルトレーニング管理などアナログ的手続きが多く、まだ多くの店舗において非対面型店舗運営に課題があります。
ウェルネス産業のアフターデジタル化を国と共にリードするため、足元から着実な成長を目指しています。
<採用背景と想定ポジション>
ウェルネス業界の変革には業界大手の企業との協働が欠かせません。また、我々の挑戦は公共運動施設へも拡がってきています。
ウェルネス業界に更なる影響を与えるため業界TOP企業や公共運動施設を担当する専門チームを立ち上げることにしました。
選考の中ですり合わせを行い、ご経験やご志向に合わせて業務をお任せいたしますが、想定している業務内容は下記の通りです。
業界に大きな影響力を持つTOP企業や公共運動施設を運営する指定管理者を複数社担当し、ABMを実践しながら数名のチームメンバーをリードしていくセールスリーダー
担当企業のアカウントエグゼクティブとして担当者から役員まで幅広くリレーションを構築いただく
数年を見据えた中長期でお客様に伴走し、基幹システムのリプレイス提案と業界に変革をもたらす実証プロジェクトやPoCプロジェクトのパートナーとして選ばれる存在になる
中長期の理想とバランスをとりながらチームとしての半期や四半期の売上予算達成にコミットいただく
フィットネス・スクール向けのバーティカルSaaSとして、
日本の社会課題解決、業界マーケットサイズ拡大に挑戦しています。