LINE Digital Frontier株式会社
電子コミックサービス「LINEマンガ」のサーバーサイド開発・運用業務に携わっていただきます。
「LINEマンガ」は2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。
<直近の実績>
・2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie)
・非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower)
サービス規模が大きいため、高トラフィックな状況でもユーザーにサービスを提供し続けることは簡単ではありませんが、技術的に非常にチャレンジングで、ユーザーの反応が直接的に見えるためやりがいも大きいです。
■具体的な業務内容および役割
・システムのプロファイリングを行い、自主的にシステムを安定稼働させるための施策や開発の実施
・Kotlinを使った新機能開発
・パフォーマンスやスケーラビリティを考慮したアーキテクチャ設計
・サービス改善のためのユーザー視点での開発
・企画チームや他部署の開発チームメンバーとコラボレーションしたサービス開発
・GitHub上でのコードレビューを通じた、コード品質の担保
■開発環境
・言語/フレームワーク:
Java, Kotlin, Spring Boot
・技術スタック:
MySQL, Redis, Kafka, memcached, Hbase, Elasticsearch, Docker, 内製のIaaS・PaaSサービスなど
・ツール:
Github Enterprise, JIRA, Confluence, Jenkins, Drone, Slack, Trello
・開発端末:
M1搭載Mac, Macbook Pro, iMac 5Kなど(入社前に希望PCを確認/複数台貸与可)、外部モニターや検証端末の貸与あり
■仕事の魅力
1)「User First」の考え方をとても大切にしています。
家族や友人という身近な方に使ってもらうことができ、ユーザーの反応が直接的に見えるため、やりがいを感じることができます。
2)自分のプロジェクトにオーナーシップを持って取り組む「Take Ownership」の姿勢を大事にしています。
立場や年齢によらず意見が言えるフラットな社風です。積極的に改善提案をしながら、サービスを主体的に成長させていく楽しみがあります。
3)大規模なトラフィックが発生し、常に技術的なチャレンジが求められます。
サービス課題を解決するたびに自身のスキルアップが叶います。
■キャリアパス
入社後の大まかなキャリアパスとしては以下の3つがあります。
1)Individual Contributor:エンジニア個人として技術力を高め、設計やコーディング、レビューを通じてチームに貢献する。
2)Tech Lead:小〜中人数のエンジニアをまとめ、チーム内での開発、技術力向上をリードする。
3)Engineering Manager:中〜大人数のエンジニアをまとめ、チームのアウトプット最大化を目指す。
■関連記事
・「LINEマンガ」のCTOに聞いた、国内最大級かつグローバルNo.1巨大サービスの一員だからこそ感じる課題と魅力
https://findy-code.io/pick-up/interviews/ldf-engineer
・社員インタビュー(サーバーサイドエンジニア)
https://ldfcorp.com/ja/careers/interview/interview02/
・PerlからJavaへ~DL数3000万以上を誇る「LINEマンガ」の裏側~
https://logmi.jp/tech/articles/323408