非公開
治験コーディネーター業務全般
心理評価業務全般:規定により一定期間、評価者変更ができないため継続して勤務できること
臨床心理士業務全般:カウンセリング、家族会、SST、居場所運営など
その他:事務作業、電話応対
【心理検査業務について】
・認知機能評価(MMSE、CDR、ADAS-Cog、NPIなど)
・各種精神疾患評価(MADRS、HAM-D、PANSS、YMRSなど)
■特徴
精神科領域に特化し、決められた教育・研修内容を修得し、資格を所有する者で構成されております。独自の教育・研修システムによりフォロー体制が充実しています。また治験審査委員会(IRB)の設立・運営支援もおこなっています。
■担当業務
試験依頼者および臨床試験実施担当者との打ち合わせ/被験者候補の適格性調査補助(スクリーニング)/被験者候補への試験概要の補助的説明と同意取得補助(インフォームド・コンセント) /症例登録補助 /被験者の来院日時の調整/検査項目の確認 /症例報告書(CRF)作成のための支援
■その他の業務
被験者(患者さん)への対応 /試験薬の服薬状況の確認 /実施計画書(プロトコール)遵守状況の確認/GCP・GPMSP(法規)遵守状況の確認 /必須文書保管・管理補助業務/直接閲覧(SDV)・監査への対応補助 /各部門への連絡 /関連業務
■臨床開発におけるCRC職を配置することのメリット
・実施計画書(プロトコール)逸脱例の最小化
・脱落例の減少
・質の高い症例報告書(CRF)の作成