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国内の受配電システム受注工事取りまとめ・受配電機器設計業務全般。
生活を支える電力の安定供給に関わる責任と共に大きなやりがいを感じることができる仕事です。電力会社はもちろん、大規模ビル・工場・交通機関・各種プラントなど様々な顧客にとって必要不可欠な設備・システムを扱っており、業務を通じて多くのステークホルダーと関わることが可能です。
受配電システム製作所では工場・ビル・鉄道変電所・発変電プラントなどで発電所から送られてきた電力を受け、コントロールし、各設備に安全・確実に送るための受配電設備の製造を行っています。1979年に36kV以下の開閉装置の製造拠点として誕生し、現在では84kV以下まで領域を拡大するなど受配電設備とその制御・監視設備における高い技術力で社会を支える電力インフラの安定供給に貢献し続けて来ました。今後も受配電システムの世界トッププレーヤーを目指し、米国などの海外生産拠点と連携した製品供給や中東・アジア地域の技術拠点構築など、グローバルに事業を展開すると共にスマート中低圧直流配電システムの新事業展開を通じて省エネ・創エネの分野にも力を入れて行きたいと考えています。
【具体的には】
ゼネコン・サブコン・プラントメーカーなど顧客の要望把握、関係技術部門と連携したシステム全体の設計・仕様書の作成、関係技術部門に向けた仕様書の作成、所内営業部門に向けた製品見積書の作成、製品全体の工程管理・コスト管理、関係部署に向けた品質管理・製品納入依頼
※月1~2回程度、現地調査に伴い出張が発生、1案件あたり数カ月のものから4~5年単位で取組むものまであります。
東証一部上場・グローバル総合電機メーカー