非公開
水素・アンモニアなどの技術を用いた次世代エネルギー技術に関する研究開発業務全般。
水素・アンモニア技術を用いたエネルギー技術の開発を通じて広く社会の脱炭素化に貢献することができます。今後マーケットの広がりと共に水素・アンモニアを用いたエネルギー技術は様々な場面での活用が期待されています。最先端の技術に触れることができるだけでなく、幅広い顧客・業界に水素・アンモニアの技術を通じて関わることができる可能性があります。
【具体的には】
顧客ニーズ・特許調査を含む市場動向調査に基づいた年間開発目標の設定、研究対象領域における製品設計手法の検討、試作品開発・実験など
■研究対象例(年度によって変更となる可能性があり、入社後の研究内容を保証するものではありません)
・分散型電源における定置型燃料電池の研究開発
・水素の効率的な電力変換に関する研究開発
・各種反応により生じる熱・ガスエネルギーのリサイクル機能開発など
■採用背景
1995年に始まった日本の電力自由化は段階的に進展する電力システム改革によって2016年には家庭や企業を含めた全ての利用者が電力会社を自由に選べるようになる小売全面自由化が導入されました。一方、太陽光や風力などの再生可能エネルギーは全世界的に導入が拡大しており、電気をつくる・送る・使う仕組みが大きく変わっているなど電力産業を取り巻く環境が劇的変化を遂げています。当社はこのような環境変化の中、日本の電力事業の変遷と共に歩み、電力システム改革に貢献して来ました。多様化する電力運用のニーズに対し、当社が保有する幅広い電力技術とICTを融合させ、先進的なソリューションを提供するために関係者と一丸となって事業の創出・推進を担う、今後の事業成長に向けて脱炭素エネルギーに関わる研究開発をお任せできる人材を募集します。
東証一部上場・グローバル総合電機メーカー