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【事業概要】
弊社ROXXはリファレンスチェックサービスの「back check」を運営しております。
「back check」 は、前職への実績・人物像などを、オンライン完結で第三者に照会し取得できる
「リファレンスチェックサービス」です。
一緒に働いたことのある第三者から生の声を集めることで、 一緒に働いてみないとわからない
「候補者の働く姿」が見えるようになります。
従来の転職において、「面接」や「スキルテスト」などの表面的にしか判断できない材料で転職し、
結果ミスマッチとなってしまうという転職市場の負の部分を、「back check」は解決します。
「back check」は、日本の採用文化を変え「積み上げた信頼を繰越せる社会を実現」できるサービスです。
日本でも徐々にリファレンスチェックが浸透してきておりますが、その先駆けとしてサービスを展開しております。
2019年10月のリリースから累計500社・10,000件以上のリファレンス取得実績を積み上げ、
既に注目スタートアップの大半がback checkを導入しております。
「back check」は日本にリファレンス文化を広げることにより「信頼が価値を持ち、信頼によって報われる社会の実装」という
ビジョンを実現していきます。
サービス詳細やご利用企業様の情報はサービスサイトをご確認ください。(https://backcheck.jp/)
【業務内容】
「back check」のDevチームに所属し、リファレンスチェックツールサービスの企画、設計、推進を行っていただきます。
現在は、POがロードマップの大枠を決定し要件定義を行い、その後開発チーム全体でユーザの体験を作っていく開発方法をとっています。
そのため実装だけではなく、求人企業へのヒアリング、候補者・推薦者の活用状態の把握など、
プロダクトグロースに必要なことすべてをDevチームが担当しています。
PM職では上流工程である企画検討からリリース後の効果検証・分析に至るまでの全工程に関わっていただくことができます。
Devチームは2週間ごとのスプリントでスクラム開発を行っております。
各スプリントイベントを経て、チーム全員で要件の詳細度を高めつつプロダクトリリースを完了します。
【Devチーム体制】
- Devチームは現在10名(PO1名、デザイナー1名、スクラムマスター1名、エンジニア7名)で構成されており、
さらに増員を予定しています。
- 「back check」事業のステークホルダーや営業職、サポート職など連携職種とも頻繁にコミュニケーションし
意見を交わせる企業文化があります。
- フルスクラム開発を採用しており、Jira でのアジャイル工程管理をベースにした2週間1スプリントで、
スプリントイベントを実施しながら企画開発を行っています。
【仕事のやりがい】
● スタートアップを育てる裁量
市場注目度の高いスタートアッププロダクトにおいて、UX観点を重視しつつ戦略、観察、企画、提案、調査、計画、計測など
必要に応じてさまざまな工程に主体的に関わりながらプロダクト成長に貢献できる貴重な経験を得ることができます。
● ユーザーと距離感が近いプロダクト
必要に応じてインタビュー、ユーザーテスト、アンケートなどを通して顧客企業と直接コミュニケーションを図ることが可能です。
自身が提案したアイデアやリリースした機能について、リアルな反応を直接的に確認することができます。
● フラットでオープンなコミュニケーション
Devチームと経営陣、営業職、サポート職の間のコミュニケーションが頻繁かつオープンに実施でき、
互いに補完し高め合いつつプロダクト成長を推進する環境が整っています。
● 効率化をサポート
Sketch、Figmaなどのツールの有償ライセンス費用など、企画開発に必要なツールを社として惜しまずサポートします。
外部カンファレンスへの参加に関する諸経費なども負担します。
● 上場を見据えた成長
数年以内に上場を検討しており、提示金額の報酬とは別にSOなどを発行させていただく可能性があります。
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