楽天グループ株式会社
【楽天について】
楽天は、Eコマース、FinTech、デジタルコンテンツ、通信など、70を超えるサービスを展開し、世界12億以上のユーザーに利用されています。これら様々なサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付け、他にはない独自の「楽天エコシステム」を形成しています。
楽天会員は共通のIDで、エコシステム内の複数のサービスを利用できるとともに、「楽天スーパーポイント」を買い物やサービス利用時に貯めたり、使ったりすることができます。ライフシーンを幅広くカバーする利便性の高いサービスを提供することで、顧客のエコシステム内への流入拡大やグループサービスの複数利用、回遊的・継続的なサービス利用を促進しています。
現在、楽天会員数は2018年9月末で1億を超え、グループサービスを2つ以上利用したユーザーは70.1%と非常にアクティブなユーザーを抱えています。これらのユーザーに対してプロモーションを行うことが可能です。楽天は、広告主様の課題に応じて効果的なソリューションをご提案いたします。
また楽天スーパーポイントは、世の中の数あるポイントの中で、お客様が選ぶ「昨年もっとも貯まったポイント」「ポイント総合満足度」「もらって嬉しいポイント」ランキングのすべてにおいてNo.1※を獲得しました!
楽天市場をはじめとする楽天グループの多彩なサービス利用時にポイントを貯めたり使ったりすることができ、楽天エコシステム内での回遊的・継続的な利用を促しています。
【グローバルアドディビジョン(広告事業)について】
私たちグローバルアドディビジョン(広告事業)は、「日本のマーケティング業界に革命を起こしたい」という強い信念をもっています。
この信念を実現すべく、2017年に元グーグル株式会社の代表取締役である有馬誠を迎え、
電通社とのジョイントベンチャー(楽天データマーケティング)の立ち上げや、会社全体を巻き込んだ大きな組織組成を実行し、「グローバルアドディビジョン」として全社の広告収益最大化を推進しています。
現在楽天ではEコマース事業(楽天市場、トラベルなど)・Fintech(楽天銀行、楽天カードなど)・モバイル事業(楽天モバイル)に並ぶ注力事業として、広告事業をビジネスの柱として成長させるため事業推進を加速しています。
【グローバルアドディビジョンの定義/ミッション】
《楽天の広告ビジネスとは》
楽天グループの展開する70以上のサービスで形成される独自の「楽天エコシステム(経済圏)」や強固なメンバーシップ、さまざまなテクノロジーやデータを組み合わせることで、
ユーザー、広告主、媒体社の最適で最良なコミュニケーションを提供するサービス。
《楽天広告ビジネスのビジョンとは》
「楽天エコシステム(経済圏)」の持つ全てのアセットと、グループ内外の新しいテクノロジーやデータのハブとなり、それらが円滑に連携する新しいスキームを創り出すこと。
業務内容について:
楽天の広告ビジネスにおいて、広告主となる企業やサービスの広告掲載可否判断をはじめ広告キャンペーンの訴求内容における景表法や薬機法のチェック、および入稿媒体の規定に則しているかのチェックなど、広告審査業務全般をお任せいたします。
広告審査業務を担うチームにジョインいただき、各審査実務に携わっていただくほか、他部署や業務委託先との連携が必要となる日々の審査業務構築や改善プロジェクトに携わっていただきます。その上、定期的に社内法務部門やコンプライアンス部門、各サービス部門と連携して審査ルールの策定や改定にも携わっていただきます。
さらに、チームのリソース配分や業務整備といった管理業務に携わるチャンスも用意しておりますので、実務経験を生かしながら数名のチームをリードしていくマネジメント経験をお持ちの方や志向のある方にとって魅力的なポジションを用意しております。
「楽天エコシステム(経済圏)」の持つ全てのアセットと、グループ内外の新しいテクノロジーやデータのハブとなり、それらが円滑に連携する新しいスキームを創り出すこと。