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■担当業務:
医療用医薬品の開発/製造、ジェネリック医薬品の製造メーカーである同社の研究部にて、製剤研究担当として業務に携わります。
■社風・特徴:
歴史のある土台のしっかりとした堅実な社風です。同時に、堅実さの中にも常にチャレンジ精神を持ち合わせています。また製剤技術面に重点を絞り、自社技術を応用したユニークな製剤開発を目指しています。
■ジェネリック医薬品市場について
日本でのジェネリック医薬品の使用率は年々伸びておりますが、2014年度で52%と世界の使用率に比べると、まだ低い状況にあります。国は現在、『後発医薬品に係る数量シェアの目標値については、2017年(平成29年)央に70%以上とするとともに、2018年度(平成30年度)から2020年度(平成32年度)末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする。2017年央において、その時点の進捗評価を踏まえて、80%以上の目標の達成時期を具体的に決定する。』と掲げており、今後、ジェネリック医薬品の使用はさらに進み、シェアが拡大していくことが予想されます。
※ジェネリック医薬品の世界市場(2014年・数量ベース)は、アメリカ92%、ドイツ83%、イギリス73%、フランス64%となっています。
コンサルタント
柴田 理