株式会社Finatextホールディングス
【会社概要】
・Finatextグループは「Reinvent Finance as a “Service” / 金融を”サービス”として再発明する」をミッションに、証券及び保険領域でこれまでにない新しい金融ビジネスプラットフォームの創造を目指しています。
・近年、「プラットフォーマー」と呼ばれるIT企業などの異業種から金融事業への参入が相次いでいます。そうしたプレイヤーが金融サービスを提供するには、堅牢なシステムの構築だけでなく、証券業に精通したプロフェッショナル人材の獲得、ライセンス登録などの法令対応を行わなければなりません。これら裏側の金融機能をソフトウェア化して提供するのが証券ビジネスプラットフォーム「Brokerage as a Servce / BaaS」です。
・2019年11月には、このプラットフォームを活用した第1弾サービスとして、クレディセゾンさんと新しい証券サービス「セゾンポケット」をローンチしています。今後も様々なパートナーとのサービスローンチを計画しています。
・また、日本のみならず、海外3カ国でも事業展開をし、メンバーの約半数は海外を拠点にしているなど、ベンチャーでありながら、グローバルに展開しています。
【業務内容】
・証券プラットフォームのサーバー/インフラサイドの開発
・上記プラットフォーム上に乗せるアプリ(「STREAM」手数料ゼロ円の株取引アプリなど)のサーバー/インフラサイドの仕様設計、開発、運用・保守
【開発環境】
・Amazon Web Service
・ECS
・DynamoDB
・terraform
・Ruby/Ruby on Rails 5
・Golang/echo
・MySQL/Aurora
・Redis
・Docker
【仕事の魅力】
・テクノロジーの力を使い、金融というレガシーな巨大市場へインパクトを与えられます。特にリテール向けにビジネス展開ができているフィンテックベンチャーは少なく、希少な経験が積むことができます。
・「金融領域」「東大発のテクノロジー」「ビッグデータ解析」という領域特性上、社内は優秀なエンジニアも多く「テクノロジー・データドリブン」な環境です。またグループ全体としては180名規模ですが、1社は15~30名程度のチーム(ビジネスサイド含む)で構成されており、非常に大きな裁量で働くことができます。
・単なるアプリ開発ではなく、証券の「プラットフォーム開発」の経験が積めます。「金融業界のAWS」の様な、社会インパクトの大きな事業に携われます。