非公開
(1)自社サービス、顧客向けシステム、各システムを支える自社基盤システムのインフラ設計、構築、運用、保守
・サーバー、ネットワーク、ストレージの設計、構築、運用、保守
・セキュリティ施策
・障害対応(インフラ障害時のトラブルシューティング、再発防止策の実施)
・顧客折衝業務(構築時における要件定義、老朽化によるリプレース提案など)
(2)その他
・機器の選定、購買、設置
・導入した機器の資産、ライセンス管理
・社内インフラ構築、保守、運用
・ヘルプデスク業務
※月一回程度、システム運用・監視のため休日出勤の可能性があります。(出社した場合は代休を取得していただきます。)
※ヘルプデスク業務は主に運用メンバーが行いますが、場合により担当することがあります。
※年数回、繁忙期または障害対応で遠隔地へ出張する場合があります。(日帰り、1泊程度が多い)
【プロジェクトの流れ】
・要件分析
クライアントからのニーズに基づき、気象専門家チームが理論を構築
・設計~開発
その理論をもとに、エンジニアチームで要件定義とシステム化を実施
・リリース後
運用・保守や、実際の利用シーンに合わせた更なる改善を継続
【開発事例】
■太陽光発電の出力予測システム
日照量の推定により、発電量を予測。電力会社の発電・買電バランスの調整に役立っています。
■ハイブリッド降雨予測システム
これまで予測しきれなかった時間や細かな地域に対応し、ゲリラ豪雨などによる災害の被害抑制をサポートします。
■農業用気象情報サービス
農場ごとの気象状況をリアルタイムに観測。ピンポイントの予報により、安定した生産を助けます。
■熱中症予測システム
京都大学防災研究所との共同開発。地域ごと・1時間ごとの熱中症危険度を算出できます。
■落雷予測システム
過去のデータから最新の気象データまで分析し、高精度で実用的な落雷発生の確率を予測します。
■一斉連絡・安否確認システム
気象情報と自動連携し、大規模災害の発生時の一斉連絡と安否確認を実現。企業や官公庁に多数の導入実績があります。
※この他にも、多数のシステムを提供しています。