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【富士フイルムの独自の技術で開発した病院向けITソリューション「SYNAPSE」】
病院内や複数病院間で検査画像を一元管理・共有し、診断目的に応じた画像処理を行います。
1)CTやMRIの断面画像を立体的な画像に解析
・体内を撮影したCTやMRIの断面画像を解析し、臓器、血管、腫瘍、骨など
患者さんの体内を立体的に・より詳細に可視化する技術
・臓器のなかで複雑に絡み合う動脈や静脈を個別に識別し、立体的に映し出す
2)ドクターは切除領域が最小になるようシミュレーション
・摘出する腫瘍や切除領域を高精度な3D画像で可視化
・ドクターは手術の前に切除領域が最小になるようシミュレーション
3)ドクターを支える富士フイルムの医療システム
→インフォームド・コンセントを含めた診療の質向上に貢献する
・臓器や血管と腫瘍の位置関係、切除する領域などを立体的な構造として確認できる技術
・密接な情報共有をベースとした医療連携で対応した技術
医療用画像のデジタル化が加速する中、「画像」に圧倒的な強みを持つ
富士フイルムだからこそのイノベーションに参画してください。
チーム/組織構成
画像のビッグデータ解析に機械学習を用いて"写りの良い写真"を自動判別する画像解析技術「Image Organizer」や、医用画像などの診療情報を複数の診療所や病院間で共有する機能などを持つ統合アーカイブシステム「SYNAPSE VNA」など、ICTの関連技術を磨きながら、さまざまな商品・サービスに活かしてきた実績を有しています。
コンサルタント
今井 健介