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■業務内容:
同社の新製品開発研究員として、活性酸素生成技術を応用した技術・製品開発研究に携わっていただきます。
※経済産業省の戦略的基礎技術高度化支援事業です。
■業務の特徴:
現在、同社が金沢大学、富山大学と共同開発している活性化酸素発生装置は、2016年から研究を開始しており、2018年までに製品化を予定。
今回のポジションでは化学分野の知見を活かして、本技術の応用研究・新製品開発研究に携わっていただきます。今後、医療業界や食品業界でも次世代の治療への応用が注目されている技術であり、国から補助金が出ている開発研究出もあるため、非常にやりがいのある業務です。
■同社の魅力:
≪他社にマネできない技術力の高さ≫
同社取扱い製品は、一品一様の完全受注開発型生産体制を採っています。
その生産体制を通じて、顧客である大学・研究機関や、メーカー研究者との共同作業を続け、技術力を積み重ねてきました。
積み上げた技術力の高さは、他社にはなかなか真似できるものではなく、そのノウハウを学びながら、新製品・新技術の開発に携わることが出来る環境です。
≪研究機関による安定した受注≫
採算の問題などで大手には難しい完全オーダーメイドの生産体制をとっていることから、研究対象によって形・大きさ・性質等がかわる度に、それに則した装置を開発・製造する事が可能です。
専門分野において特化している同社は、技術が進歩し続ける限り、必要不可欠な存在であり、官公庁や民間の先端技術研究機関からの受注が止むことはなく、安定した受注を獲得し続けています。
コンサルタント
柴田 理