非公開
【概要】北アメリカの企業に向けて鋳造と3Dプリンタのモノづくりを提案。営業先は、北アメリカ全土の企業です。
【詳細】
■国内の大手グループと手を組み、アメリカを開拓■
基本的な勤務は日本国内。北アメリカに出張して取引先の訪問、プレゼン、交渉などを進めて行きます。アメリカに常駐している大手商社の営業スタッフとタッグを組み、北アメリカの顧客を開拓していきます。商材はフルモールド鋳造法と3Dプリンタを活かしたモノづくり。
■営業活動の詳細について■
大手商社の営業スタッフと月1回、戦略会議を開催しています。「この顧客を開拓したい」「こんな製品を売りたい」「今度出張する時は、このような商談をしたい」など要望を伝え、下準備を進めてもらいます。後日、アメリカに出張して営業スタッフと一緒に顧客を訪問し、商談を進めていきます。
■キーポイントは「日本に連れてくること」■
現地の担当者に私たちの強みと技術をプレゼンしても「本当に?」と疑問を持たれるケースが大半です。しかし、それこそがチャンス。「ならば、日本に来て当社の工場を見てください」と提案し、日本に連れて来てください。実際に工場と製品を見れば納得していただけるケースが大半です。
■既存の顧客対応について■
大手商社の営業とは、戦略会議とは別に、2週間に1回の会議をしています。ここでは、既存の取引がある顧客からの注文を確認し、社内に手配をかけることがメイン。会議中に注文内容を確認し、終了後、工事指示書を作成。社内に展開して製造・出荷を手配します。
コンサルタント
髙橋 邦明