非公開
企業の出張&経費管理における業務改革の提案を行う。プリセールス担当として、大手・中堅クラスのお客様をターゲットとしたソリューション提案活動、各種営業マテリアル作成や、セミナー&イベントでの講師・デモ等を行う。
【具体的には】
①お客様のビジネス課題とニーズに対する解決策の策定と将来を見据えたシステム化計画の立案を実施
・現状課題に対する解決策の具体的なイメージとしてカスタマイズデモの作成
・ソリューションデザインおよび導入計画を中心とした提案書の作成
②各種営業マテリアルの作成
・提案活動で培ったノウハウを活かし提案書テンプレートの作成
・海外の開発部門からリリースされてくる新しい製品や新機能の説明資料作成
③セミナー&イベントでの講師&デモンストレーションの実施
コンカー社の出張・経費精算システムはSuicaなどのICカードや法人のクレジットカードから経費データを抽出するので、手入力の手間が一切かからないシステムです。
【営業手法】
営業は主にセールス担当が営業を行います。今回のボジション(プリセールス)はプレイングマネージャーとしてセールス担当の営業先に同行しプロジェクトを進めていきます。営業先は業界ごとに分かれています、製造業、サービス、金融、コンシューマー系など。現在、導入済みや検討している企業は誰もがしっている企業ばかりです。企業の総務部、経理部、企画部にアプローチをします。その後、経営陣へのプレゼンテーションを行い、提案から6か月~8か月で導入。年に5~6件成約が平均値です。
採用候補者からのFAQ
1.経費精算は分野として狭くはないでしょうか?
•日本では市場参入の初期フェイズにあるため、経費精算を中心に事業を展開していますが、実際のソリューションのラインナップは出張業務、購買請求業務を含めた間接業務の最適化を広くカバーしています
•また分野を間接業務・間接費の最適化にフォーカスすることで、この分野で圧倒的なシェアを獲得しています
2.日本での成長ビジョンは?
•2014年に比較して、3年後の2017年には、販売実績で4倍、人員で3倍の成長を目指しています
•また3,000人以上の大手企業が日本には約800社ありますが、2017年には、その15%にあたる120社への導入を目指し、日本でも一気にデファクトスタンダードすることを目指しています
3.日本市場はどのように位置づけられているのでしょうか?
•非常に戦略的市場と位置付けられており、コンカージャパンは全世界の支社で唯一、JV(ジョイントベンチャー)方式で現地の資本が入っています
•その戦略的な注力が奏功してきており、日本は、直近の四半期(2014年1-3月期)で支社設立後わずか2年半で、全世界で3番目に大きい販売実績を達成しました
【プリセールスをご経験されている方は是非ご応募下さい。】