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動向詳細

秘書/事務職の求人動向

Spring転職エージェント
コンサルタント
平野 太一

2014年5月
「広告・人材サービス・金融など。
事務職は未経験でも可。秘書なら秘書検定資格を強みに」

●秘書・事務ともに求人が増加

秘書・事務職の求人数は景気の好転を背景に増加傾向にあり、求人の条件にも変化が見られます。1〜2年前であれば採用条件として、同職種での経験は当然のように求められましたが、今は企業側も他社との人材獲得競争が激しくなってきているため、採用条件の緩和が進んでいます。採用ニーズが高い企業群は、求人媒体社、研修代行運営企業、採用代行サービス企業、人材紹介・派遣といった、人材サービス系の会社が積極的です。金融、保険関係の求人も増えてきています。


●経験や人柄、やる気がポイント

以前であればピンポイントでの職務経験が無いことや、転職回数の多さがネックとなり不採用に至るケースが数多くありましたが、最近では採用の間口が広がっているため、業界、職種ともに未経験でも採用に至るケースが増えています。それでも、経験者と未経験者で競い合った場合、同業種・同職種での経験者や、同じ職場で3年以上働いてきた方が有利であることに変わりはありません。未経験の方は、例えば「この仕事に就くためにこんな勉強をしてきた」など、その仕事に就くための努力が見えるようなアピールをするとよいでしょう。

面接において、若い方や第二新卒の方は、「学校でどんな勉強をしてきたか」、中途の方は「自信をもって職歴・経験が語れるか」という点が見られています。若い方の場合は、明るく、ハキハキして愛敬のある応対をする方、ミドルクラスの方の場合は、落ちつきがあり物腰の柔らかい方が評価を得られます。
30代になると経験が求められるのが実情です。秘書の場合は秘書検定があり、ビジネスマナーや接遇関係の教育を受けた経験をアピールすることができますが、事務職には強みになるような資格があまりありません。だからこそ前職での経験や人柄、やる気の有無がとても重要なのです。

●金融業界の秘書の場合、年収600万円以上も

秘書の場合、地域差もありますが、提示される給与は未経験で年収240万円〜330万円くらいです。語学力があり、エグゼクティブ層の秘書経験がある方なら、600万円〜700万円という求人もあります。金融業界となれば、さらに高い給与が提示されるケースもあります。
勤務時間については、創業25年を超える日系企業の場合、9時〜17時が主流です。平成に入ってから創業した会社やIT系、外資系企業などは、10時〜19時の場合が多数あります。秘書の場合はどの職位の方を担当するかで勤務時間が変わります。社長付なのか役員付なのかによって、就業時間が左右されることを心得ておいたほうがよいでしょう。

●秘書は相性がすべて 事務職はこの好況下に積極的なチャレンジを

秘書の場合、業務においてはもちろんのこと、採用においても、担当役員との相性がすべてといっても過言ではありません。たとえ前職で優秀な評価を得ていた方でも、次の応募先で同等の評価を得られるとは限らないのが、秘書業務の難しいところです。
年齢については、スキルのある方であれば、年齢が転職のネックになることはあまりありません。ただし、経験を重ねていくと自分のスタイルが定着してくる方も時々、見受けられます。会社の方針や、担当役員の意向に対して、常に柔軟に対応していく姿勢であり続けることが大切です。

事務職は、人によって差が出にくい職種といえます。そのため、売り手市場の今なら、たとえ未経験であっても、人柄や柔軟性を武器に、さまざまな業種にチャレンジできるでしょう。未経験で事務職を希望する方は、ぜひSpring転職エージェントのコンサルタントにご相談ください。さまざまな業界の情報提供をさせていただきつつ、皆さまの転職をしっかりとサポートいたします。

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