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関西エリア(大阪・京都・神戸)の求人動向

今、採用ニーズが高いのは?
「IFRSへの対応が可能な経理職(管理系専門職)」

関西エリア全体の求人動向は、依然として厳しい状況が続いています。新興国向けの輸出に関係する製造業を中心に回復の兆しが見え、求人数に関しても、ようやく昨年末から増加に転じましたが、V字回復とまではいかず、横ばいからやや上昇傾向で推移しています。これは、特定の職種は採用する大手メーカーなどがある一方で、中堅企業では、採用再開の判断に経営陣が慎重になっていることが、要因の一つと思われます。

大手企業を例に挙げると、太陽光発電やリチウムイオン電池の開発で世界をリードする関西のメーカーでは、昨年に引き続き、将来を見据えた技術者の採用を行っています。ただ、経験が完全にマッチしていなかったとしても、個人のポテンシャルを判断基準として採用し、OJTを通じて育成を図っていくケースもありましたが、現在はどの企業もその余裕はないため、特定の技術・経験をもつ方でないと採用に至らない状況が続いています。

そのなかで今、比較的採用ニーズが高いのは白物家電メーカーの技術者です。中国やインドといった高度経済成長を続ける新興国では、生活水準の高まりによる白物家電の購買ニーズが見込まれています。こういった背景もあり、技術力と自社の流通力で、巨大市場におけるトップシェアを狙っている外資系の家電メーカーでは、最先端の白物家電の開発に携わる日本の技術者を採用する動きがあります。

そのほかの職種でいうと、昨年に引き続き、管理部門系の専門職の採用ニーズは高く、特に経理職において、国際財務報告基準(IFRS)への対応ができる実務経験豊富なプロフェッショナルを求める企業が増えてきています。

なお、リーマン・ショック以前は慢性的に人手不足だったITエンジニアは、例年であれば、3月・4月で終了するプロジェクトでも、それ以降も業務を継続するケースが多かったのですが、今年はそのまま終了になるケースが増えています。また、4月1日の保険法施行に伴うプロジェクトが目立つ程度で、いまだ多くの企業がIT投資を控えていることなどもあって、採用の動きは活発ではありません。

営業職の求人に関しても、今のところ、専門知識や業界経験が要求される仕事が中心となっています。ただし新卒者の採用を控えている企業などからは、ポテンシャル重視で若手の営業職を採用する動きが出てきおり、徐々に明るい兆しが見えつつあります。

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コンサルタント  宮下 潤


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