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IT転職、面接の落とし穴

転職コラム:やり直しは効かない! 中途採用面接の失敗から学ぶ IT転職、面接の落とし穴 第4回 「何か質問は?」と尋ねられた時、特に何もなければ、「ありません」と答えても平気? 大田耕平(Spring転職エージェント コンサルタント)

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「最後に何か聞いておきたいことはありますか?」
面接で、最後にこんな質問をされた経験があるでしょう。こんな時、みなさんでしたら、どんなことを聞きますか?
「特にありません」
そう答えてしまってはいないでしょうか? 
確かに、「面接の中で聞きたいことについての説明は受けたから」というケースもあるでしょう。こういった質問を通じて面接官が意図しているのは、相手の本音を引き出すということ。
つまりあなたが本当は何に関心を持っているのか、見極めようとしているわけです。

「聞きたいことはすべて解決済みだったので…」は通用しない

Webディレクターを目指し、コンシューマ向けのWebサービス企業に転職を決意した丸川さん。一次面接では現場の担当上司と意気投合して確かな手ごたえを掴み、社長との最終面接に臨みます。

ところが面接の中でほとんどの疑問が解決してしまったこともあり、「最後に何か聞いておきたいことはありますか?」との質問に対して、思わず「特にありません」と答えてしまいます。

丸川さんにしてみれば、「御社に対して何の迷いもありません」という意味を込めての答えだったのですが、結果は不採用に。


どのような意図があったとしても、与えられた機会を生かすことができなければ「当社に対する関心が低い」、「機転が利かない」と見なされてしまう恐れがあります。言うまでもなく、これは大きなマイナスです。

逆にスキルが低くても、会社のことを勉強していろいろ質問してくる人は、「当社に対する関心が高く将来的な成長も見込める」という印象を与えられる可能性があります。

思いつきで何でも聞いてしまうとマイナス評価に

しかし、「聞きたいことは?」と言われたからと、言葉通りに解釈して「何を聞いてもいい」というわけではありません。

たとえば、「面接で話題にならなかった労働環境や職場の雰囲気について聞いておきたい」と、考えたのなら要注意。思わぬ落とし穴に陥りかねないのです。次は、そんな事例を見てみましょう。


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